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セルフイメージを高めるにはどうすればよい?|経営者向け方法を教えます

セルフイメージを高めるにはどうすればよい?|経営者向け方法を教えます
商売人の学校、現役塾生タマブチエリコです。
セルフイメージを高めると、行動が変わってくること知っていますか?
今日はそのコツをお伝えしますね。

経営者の方から「私ってどう見えますか?」
「私、どうしたらいいですか?」
そのような質問、よく受けます。

結論:自信を持つ

皆さん、ご自分のことは案外わかりにくい。

そして、私自身、セルフイメージが低くて困った人でした!

まず、ビジュアルに圧倒的な劣等感があったので若い頃は悲惨でした。

生まれ変わりたい!!と思ったこともありました。

でも今、そんな私でも、100人の前でお話しすることもあります。

なぜ、そんなに変われた??

簡単なことです。自分を、信じただけです。

「自信」
では、どのようにその自信を手に入れればいいのでしょう。

負のイメージを捨てる事が重要

ご自身で経営をされていると、時々、ものすごく不安になったりしますよね。

特に、経営状態が悪かったりすると、できない自分を責めることになり、セルフイメージも何もあったもんじゃありません。
そのような状態のとき、どんな印象になっているのでしょうか。

自分では決してわかりません。

でも、そんな時こそ、自分を信じることです。

負のイメージをすべて捨て去り、日時を決めてリセットをかけます。

負のイメージとは、疑惑、恐怖感、失望感など。

その感情を生み出した原因を、しっかり受け止めたうえで、未来を見つめる。

そして、生まれ変わったように意識することまず最初に簡単にできる、具体的な方法をお話ししましょう。

自信を手に入れる具体的方法

素敵な笑顔である

お客様を目の前にしていなくても、一人で歩いているときも口角を上げる癖をつけましょう。
笑顔の準備をしておきましょう。そうすることによって顔つきが変わってきます。

眼に力を入れる

眼を、しっかり開くようにしましょう。歩くときは視線を少し上に。

そしてできれば、一日一回、眼球をぐるっと回して、目の周りの筋肉を使う。

目も開きやすくなりますし、がぜん瞳に力が出てきます。

声に表情を出す

声は、対面で、もしくは電話などで、相手に対して印象を伝えるものの一つです。

声で表現できていることも大切です。

目に力があり、笑顔と合わせて出す声は、とても好印象となってきます。

姿勢が良い

距離のあるところから、その人を判断する印象は、実は姿勢。

丸まっていれば、お年寄りに見えたりしますし、猫背でべたっと立っていると、だらしない印象にもなります。

背筋をピンと伸ばした立ち姿は、好感度が上がります。

「ありがとう」を常に言う

一流の人は、立場を越えて、常にありがとうの気持ちを抱いているものです。

売り手だから、買い手だから、ということは関係ありません。

していただいたこと、すべてに感謝です。

当たり前のことにお礼が言えていますか?

「ありがとう」という言葉は人間関係を円滑にします。

そして、自分自身の怒りの感情を減らしていくことができます。

まとめ

いかがでしたか?普通のことかもしれません。

でも、だからこそ、大切なのは意識すること。

どれだけ変わって見えるのか自分ではわからないものです。

でも確実に、醸し出してくる雰囲気は変わってきているはず。

自分を素敵に魅せること、できる自分を感じること。

そして、明確な目標設定をすることです。

マインドをリセットしたらあとはやるだけ!!

行動するだけです。勇気をもって前に進みましょう!!

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