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同業他社から学ぶ購買意欲

同業他社から学ぶ購買意欲
あなたは同業他社などの商品って買ってますか?
 
私はリラクのサロンをしてますが、
色々な美容系のサロンに休みの日は行っています。
リラクゼーションサロンはもちろん、
エステサロン、ネイルサロン、マツエクサロン、美容院などなど。
自分の見た目の為ももちろんですが、
勉強の為に一つのところとあまり決めず、
気になるサロンは行くようにしています。

 
実は私、この前FB広告で見て行ったサロンで30万の契約をしてきました。
体験したわけではなく無料カウンセリングのみでそこまで悩まずにです。

 
一方、別日に行った毎回60分3,980円のサロンはもう絶対行かない!!
って思いました。
なんなら結構イラっとして、時間とお金が無駄と本気で思いました。

 
この30万円で購入したものと
3,980円で絶対行かないって思った時の差ってなんでしょう?
 
ここが分かると安売り競争から抜けられます。

 
技術?
いや、重要ではあるけれど30万の方は体験すらしてないので。
 
接客?
大切だけど、それだけだとまた行きたいにはならないんだよね。
 
店の雰囲気?立地?価格?
最初に行く時の理由って他にはこんな事が多いです。
 
だけどまた行きたい!!これが欲しいって思う理由って実は別にあります。
 
なんだと思いますか?

 
コレを深掘りしていくと、
お客様から欲しい!!って言われるようになりますね。
 
実はあなたも何かを買っている時、
無意識のうちにコレを意識していると思いますよ。

 
そろそろ分かりましたか?

 
実は答えは簡単で
「お客様が欲しいと思うものを提供する」
 
そしてその購入に対して不安や疑問を一切排除するという事です。

 
ちなみに最初に書いた2つのサロン。
 
30万のものは全身脱毛。
本当は他の脱毛サロンも行ってから決めようと思ってたのですが、
他との違いや不安要素を全て疑問が無くなるまで
時間をかけてカウンセリングしていきました。
 
その対応はとってもスムーズ。
もうちょっと考えますなんて言えないくらいまで話をしました。
そして断れないその日だけの限定オファー。
 
かなり勉強になりましたよ。

 
そしてもう一方の3,980円はリラクゼーションサロン。
カウンセリングなんてなく、
施術前にどこが疲れてますか?って言われて首って言ったのに、
一切触られずに終わりました。
話聞いてた?むしろなんで聞いた?と思いましたよね。

 
お客様は価格では無く、自分にとって必要なものが欲しい。
 
それを自分で体感する為にも同業他社には足を運ぶべきなんです。
絶対買わないと思っていても、気付いたら買っていた・・・
 
そんなお店をぜひ参考にしてくださいね。

 

Ayako

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