単価は？
単価はその額以上に相当した価値を提供できたときに顧客が支払ってくれます。
顧客が満足したのと同時に提供側に単価が支払える。
これが経営でのお金のやりとりです。
その価値をあなたはしっかりと提供できていますか？
顧客は満足していますか？
ここがブレているとリピートには繋がりませんよ。
ましてや、口コミや紹介で良い結果に繋がらないと思います。

 
地域のライバルの単価は？
あなたのライバルの店は単価いくらか分かっていますか？
もちろん知っててください。
なぜなら、単価が一緒だと、
同じ価値を与えてても雰囲気や店の立地、近さで敗北します。
では、差別化は単価以外でもいろいろあります。
この差別化、単価の面でどうやってするのか？
勝ち組になるのか。
勝ち組にならないと敗北です。
まずは、ライバルと比較して差をつけます。
一番簡単なのは何でしょう？
一番は単価を上げることですね。
まずはここで差別化を図りましょう。
色々な差別化があるとお伝えしましたが、単価を上げることだけではないです。
単価だけでと考えていると、
単価と価値が釣り合わなくなるので顧客は減りますからね。

 
値上げは怖い？
単価で差別化を図ると、その単価に見合ったマインドにならざるを得ない。
そして、自信がついてきます。
しかし、あなたの近くに単価が一緒の院がオープンしました。
しかも、PPCかけまくり
ホームページも似たような文章。
そしたら、あなたならどうしますか？
さらに差別化を図りますよね。
そのマインドだったら、これを考えるはずです。
値上げをして、あなたの院の強みを強調してください。
他とは違う特徴を。
そうすれば楽勝で勝てますからね。

 

終わりに
差別化を図るために、単価を高くする。
また、値上げをしていく。
そうすれば、心も体も単価に見合ったものに変化していきます。
先ほどの話やこの話も実は私の話だからです。
証明できています。
ライバルにビビらないで一番になってください。

 

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金子育司