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見た目が重要な理由|見た目が及ぼす商売成功の法則

見た目が重要な理由|見た目が及ぼす商売成功の法則

 

こんにちは。山田です。
ブログをお読みいただき ありがとうございます。
今日は「人は見た目が1000%」です。
と言っても今日は人間の見た目ではなく写真の見た目の話になります。
飲食でも サロンでもどこでも、 一番初めに与える印象は大切です。
瞬間に理解できる文字は15文字程度。
ネットニュースなどの見出しは 大体15字以内が目安のようです。
きちんと理にかなっているわけです。
例えば商品、
サービスを紹介する時テキストでたくさん書いても読まれません。
しかも、文字~文章として読んだ上で頭の中で変換が必要です。
チラシなどはなおさら。
小説など読むと疲れますよね?
人間は辛いことは避けようとするので読まれません。

てことで、やっぱ写真でしょ!てことになります。
ウェブならば動画もあるでしょうが、
チラシやメニューなどの紙媒体にはまだ動画は貼れませんから。写真は大切です。
といくら書いても伝わりにくい!
なのでこうして伝えている通りに百聞一見に如かず。です。

さてさてこちらの2枚の画像を見比べてください。
テーマとして「安心で快適な老後 」としましょう。
どうでしょうか?

実際に近いのですが少し寒々しい感じかします。
なんか 幸せになれなさそう。


なんとなく暖かそうで明るい感じですよね。(→彩度、明度、フィルター適用)
建物じゃわかりにくいと言う飲食の方はこちら。
テーマは「ワインのおとも」くらいにしておきましょうか。

まぁボチボチ美味しそうですよね?
自然の赤味はこんな感じなのです。
ですが 少〜しくたびれて見えますよね?


こちらはどうでしょう?
少しデフォルメしすぎかな?w(笑)
ですが、見比べたらこちらの方が美味しそうに見えてしまうのが実際です。
(→彩度、明度、ぼかし加工、フィルター適用)

とまぁこんな感じです。
こんな画像加工をするのに一昔前なら(いや今でも)
高価なグラフィックソフトを買ったり、
わざわざパソコンに取り込んで加工して、また吸い出して…
とだいぶ手間がかかったのだと思います。

という言い方ですから、こちらの画像はそんな手間はかかっていません。
もちろん特別な機材もいりませんし無料です。
そう、スマホがあれば充分です。
(と言ってもさすがにカメラロールだけでは厳しいのですが
タネはつづきをお読みください。)

しかもです。
何も難しくありません。
この記事もじつは電車に乗りながら書いてます。
まぁまぁの混み具合です。

ですが、この環境でも立ちながらつり革につかまり、片手で記事を書いてます。
記事を書きながら埋め込む画像の加工も片手で済ませてみました。
少し辛かったですが(笑)
それくらい簡単にできるんです!ってことです。
素晴らしい時代ですね。
スマホがあればできないことは無いんじゃないか?!ってくらいです。

ただ逆に、ツールや情報が溢れていて、どれを選ぶべきか?
が悩ましいところでしょう。
だからこういう実践済みの使えるテクニックは案外助かるのではないですか?
あれこれかじって、結局何にも手に入らない。ってパターンは実に多いです。
商売人の学校に来れば まぁ即解決出来ることの多いので、
ほんともったいないなぁって思います。

ま、そんなことはどうでもいいです。肝心のツールは何か?ですね。
なんてことは無い。
すでに使ってる人もいるのでは無いでしょうか?
LINEカメラです。これ ↓

すでに取ってある画像を読み込んでの調整もできるので、
知らずに取っていた写真も焼き直せます。
LINEが提供してるのでまぁそこそこの信頼性もある。
他の機能も使えたりします。
うまく使えば画素数も今のスマホは十分なので
チラシやクーポンなどの印刷物データにも使えます。

ぜひ良い写真を撮ってたくさんのお客様を惹きつけられますように。
それでは最後までお読みくださいり、ありがとうございます。

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