今日は「新垣結衣ソックリのあの娘が痔の薬をどこで買うか？」
についてお話をしますね。
芸能ネタじゃなくて・・・・・
「恥ずかしいお悩み商品」や「コンプレックス商品」を
どうやって買うか？
これを考えることが、
「買い手側（顧客）の心理（購買障壁）の解消」理解に役立つのです。
・・・漢字が多い？
例えば
１.お悩み商品・サービス
「痔の薬」（若い女性）、陰部の薬、性病、水虫薬
２.コンプレックス商品
「シークレットシューズ」、「育毛剤」「カツラ」、包茎手術、「精力剤」
３.趣味の商品・サービス
「家族に内緒の高額趣味品」、「特殊性的嗜好品」、「アダルトグッズ」
欲しいけど、必要だけど
いろいろ考えてしまいますよね。
（一般論です・・・）
だから、人に聞けずにネットで検索するんですね。
買い手側（顧客）の心理（購買障壁）の解消
もっと簡単に書くと
「買いにくいものを買いやすくしてあげる」
「お客さまに余計な心配かけず考えさせない」
「お客様の言い訳を先に考えてあげる」
ってこと。
具体的に、あなたのサービスや商品を見つけたお客様には
買うまでにどんな障壁（ハードル）があるか？
１.レスポンスデバイス（申し込み・問い合わせ手段）
「ここ、良さそうだな」
「・・・・連絡先って電話だけ？」
「受付時間過ぎてんじゃん・・・」
こんなことありますね。
●申し込み方法は大きく表示「字が小さすぎて読めな〜い！」（対象年齢）
●電話はフリーダイヤルにする
●時間外の受付手段、（FAX、メール、問い合わせフォーム、LINE、郵便）
２.問い合わせ段階の個人情報
「電話だと、直接いろいろ聞かれそうで嫌だな」
「えっ？まだ検討段階なのに問い合わせフォームにここまで書くの？！」
「一度問い合わせるとしつこく営業されないかな・・・」
「折り返し連絡があったら郵送物とかで家族にばれないかな？」
●問い合わせフォームは「ニックネーム可能」「名字のみ」「フリーメール可能」
●「しつこい営業は一切ありませんのでご安心ください」
●「郵送資料・サンプルには商品名を書きません。社名は株式会社〇〇と明記します」
３.購入する場合の支払い方法
「よし、購入。カートに入れたけど・・・なんだJCB使えないのか」
「時間指定の代引きで直接受け取りたいけど・・・・」
●決済・支払い方法は可能な限り用意しておく
銀行前振込み後振込み、代引き、クレジットカード、Paypal、ローン、現金、QRコード
４.商品・サービス提供のオプション・サービス
「これ、お祝いの商品なのにラッピングサービスないのかな？」
「名前入れサービスってできるのかな？書いてないけど」
「会社の同僚にサプライズプレゼントなので商品名を伏せて欲しいんだけど」
「彼女の誕生日なのでお店側から何かサービスして欲しいけど提案がない」
「ロケーションの良い個室で特別感欲しいな」
●ラッピングサービスは各種ご用意しています
●返信メールで注意事項がございましたら備考欄に明記をお願いいたします
●お連れ様とどのような目的でご利用でしょうか
●この条件に当てはまるお客様には特別無料サービスをおつけしております
これで、お客の取りこぼしを最小限に抑えることができます。
そう、そう、最後に
「新垣結衣ソックリのあの娘が痔の薬をどこで買うか？」
その答えは
DHCの化粧品と一緒に買ってます。
「DHCジオサマール」（一般用医薬品）
こうすれば、薬局での対面販売での恥ずかしい思いをしなくていいし
家族に知られることなく購入できますね。
さすがDHC
あなたも、「お客様の裏の欲求」を満たすサービスで
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