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商品説明したら売れなくなる?売れるセールスの裏技!

商品説明したら売れなくなる?売れるセールスの裏技!

商品説明したら商品が売れないだと?

『またわけわからん事言ってるな〜』

確かに商品説明はとても大事であるが、
お客の購買する決断は他にあるんだわ。

今回も板金屋の鈴木が書いております。
失敗続きの私でもできたセールス方法をご紹介いたします。

広告宣伝が上手く行って集客はできたものの、
商品が全く売れない…
『せっかくお客さんが来たのに全然売れない…』

売れないということは、売上がゼロ。

あなたもこんな経験はないだろうか?

目の前にお客がいるのに、
何も買わずにさようなら。

あの瞬間は絶望だ。

ただ気にすることはない!
これを最後まで読めば大丈夫。

セールスはするな!

売上を上げるのはとても簡単。
お客を集めて商品を売るだけ。
とてもシンプル。

しかし、それができないから困ってるわけだ。

集客については過去のブログで解説しているので遡って見てほしい。

今回は、集めたお客さんに商品を
どのように売るかについて話していきます。

どんなに集客がうまく行っても、
セールスがうまくいかなければ売上は上がらない。
これは当たり前のことであるが、
売れなければ時間のムダになる。

実は、

私はとてもセールスが苦手だった。
仕事柄、職人気質で口下手な人間である。
セールスと聞いたら、億劫になり、
売り込みなんてなかなかできない。
売り込みができたとしても、
お客の顔を伺いながらいい人を装っているだけで、
全く売れない。

『これだけは言っておきたい!』

いい人=どうでもいい人
要は役立たずとみなされる。

いい人に思われれば商品が売れると思っていたから、
お客に合わせて媚びを売っていた。
いい人であれば売れると信じていたのだが、
現実はそうはうまくいかない。

だって、いい人が売れるなら全員トップセールスマンになるはずじゃん?

では、とうすればいいのか?

説得しないセールス

今までのセールスの常識は、
『お願いします。買ってください!』
っていうのがセオリーだった。

特に車販売だと、
『お客にお願いして買ってもらえ!』って教わるわけだ。
来た客を取りこぼさず売りたいが為に、お願いする。
お客からすると、お願いされると拒否反応は自然と生まれ、
買う気が失せて、離れていってしまう。

では、どうするか?
お客さんの要望を聞いて、
それに見合った提案をして販売するだけである。

『えっ!それだけ?』

それだけである。
その提案が通らなければ、こちらからお断りをする。
一切売り込まないし、説得もしない。
「そんなんじゃ売れないじゃん」って思いますよね?

実は断ることで成約が決まる。
お客というのは、断られた瞬間に信用する。
闇雲に断るのではなく、
あ互いに利益がないと判断した時だけ断る。
本気で買いたい!と思っているお客は、
店員に断られると困るわけだ。
むしろ、突き放されればされる程欲しくなる。

目的は、買う気のあるお客かどうかを
選別するためにふるい分けする。

広告宣伝が上手くいき、見込客が10人集まる。
そのうち2人は必ず買う。
早くその2人のお客を見つけた方が楽である。
買う気のないお客に時間をかけるのは、
公園でキャッチボールしてるのと同じ。
時間の無駄。

できるだけ早くお客にNOと言わせることである。
NOと言われたら喜んで欲しい。
その分次のお客に時間を費やせる。

残りの8人はどうするのか?
ニュースレターやDMを流しといて暖めとく。
暖めてから後で狩ればいいだけ。

殿様セールスともいうが、
私はこのスタンスを貫いている。
説得しようとすれば、
買うはずのお客を逃すことになる。

先ずは断ることに挑戦してほしい。
驚くほどに成約が決まり始める。

今回はこのぐらいにしときます。

↓こちらを見るだけでヒントが生まれる↓

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