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商売がうまく行く方法|ナンパの方法に学ぶ商売の極意とは?

商売がうまく行く方法|ナンパの方法に学ぶ商売の極意とは?

 

こんにちは。山田です。
ブログをお読みくださり、ありがとうございます。
今日は「商売の極意=ナンパ」テーマで。

ご存知ですか?
商売の極意=ナンパ=n,a,n,p,a

n…new a…active、n…negotiate、p…plan、a….action
て書きたいとこなんですが、違います。冗談です(笑)

僕の言うのは、あなたがはじめに思った通り(?)の「ナンパ」です。
いわゆる「ねぇ飲み行かない?」的なこと。まんまです(笑)

だけど、僕はコレ、とっても大事だと思ってます。心の中で。
個人的にすごい要素が詰まっているんですよね。どう考えても。
だから商品が売れない人はきっとナンパも苦手なんじゃないかな?って思います。

ナンパは見ず知らずの誰かに声をかける行為です。
面識もなければ、あなたと話す必要すらない人。
この人に声をかけて、立ち止まらせて、その後の予定を変更させて、
自分との何かに時間を割かせる。
まあ本来の目的は人それぞれですので、ここではボワっとさせておきます。

 

さて、いきなり「知らない人に声をかける」。
これできますか?
例えるならチラシや広告ですね。
そのうち出会いがあるさ。
私は美形な方だからあっちから寄ってくるさ。
そのタイプは雑踏の中で延々と思いを巡らせてやがて静かに帰宅してきます。

では、声をかけたとしましょう。
どんな場所でナンパするか?どんな声のかけ方か?立ち位置は?声のトーンは?視線は?
話題は何にしましょう??
なにせあなたは興味関心のない低俗なナンパ野郎です。
いきなり目の前を塞がれ仁王立ちで 来い!とか言ったらどうなるでしょう。

声をかけたら足を止めて少しだけ耳を貸してくれました。
さぁ勝負です。さらに耳を傾けてくれる話題はなんでしょう?
美味しいご飯をご馳走します?
言うこと全部がメチャクチャ面白い?
よく見たら凄いタイプ。
どうやったら興味関心を持ってもらえますか?

会話も重なり、そろそろ目的へのお誘いです。
例えば食事に行くにはどうしましょう。
安いファミレスなのか?高い専門店なのか?話題のスフポットなのか?
どこに誘えば「いいよ」と言ってもらえるのか?
ここでしくじると、そのあとの「逃した」感が尾を引きずりますね。

念願の(?)食事に来ました。
どんな会話を重ねますか?どんな自分を見せましょう?
次の約束は?連絡先は?住んでる場所は?
本来の目的がその延長線上にあるとして、どう言う導線を引きますか?

2度目はどうしますか?また会うのか?
どんな関係を望みますか?ただの友達。都合のいい関係。特定の恋人?結婚??
理想の形があるはずです。

 

さて、ここで見返してみたいと思います。
まず大枠のお話から。
多くの人は、とりあえず片端から声をかけまくると思います。
それなりの基準はあるかもしれませんが “数打ちゃ当たる”と思うはずです。
ですが、それで本来の目的の最終ゴールから逆算して選んでいないといけません。
当然、初見ではわかりませんが、声をかけたとのリアクションで検討はつきます。
もちろん育てて行くとう考えもありますがそれもゴールが定まっていてできること。

次に細かなとこを見ていくと、
例えば初回の別れ際までにどれだけリサーチできてるか?
特に連絡先や次に会う約束を具体的にしている。これは大切ではないですか?
趣味関心も知っていれば提案もしやすい。連絡先がわかれば連絡できる。
一度会っていれば2度目のハードルははるかに低い(揉めてなければですが。)

はじめの声かけも、もし信号もない一本道ならどうする?
いや、そもそもその場所を選ぶか?
どんな提案なら食事に行っても良いと思うか?ご馳走しますなのか。
いきなり本来の目的を告げる場合、受け入れてもらえる内容なのか?
↑ けど直球の方が答えも直球で即レスがある。
舌打ちされたり無視されて凹んでやめてしまっていく人も多いと思います。
分析して、それを踏まえて次を行えば失敗でなく、テスト・経験として確度が高まります。

 

さて、今回あくまでセールスをナンパに例えた場合です。
あくまで自分自身がこれに例えるとすんなり入ってくるからです。
“わたし”と言う商品が “最高の顧客”に出会うまでを ナンパに例えて見ました。
いかがでしたか?
最後に付け加えておくと、
この記事の内容と、僕の個人的な人柄は関係ありませんのでよろしくお願いします(笑)

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのお店が最高のお客様で満たされますように。

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