こんにちは、商売人の学校講師の長井です。
さて今回は校長のますだ先生からおそわった
お客様がサービスや商品を購入したくなる
「魔法の言葉」についてお話します。

魔法の言葉、といってもそれは
たった6文字しかありません。
そしてその言葉はあなた自身も
どこかで言ったことはあるはずです。
そして聞いてみると
「なんだ、そんな言葉か」と
がっかりするような言葉です。
さて、そんな「魔法の言葉」とは..

それは
〖いかがですか？〗
以上です。

ね、がっかりしたでしょう？
でもこの言葉、あなたは言えてますか？
サービスや商品の説明ばかりして
販促活動をしている気分になっているだけで
向こうから「買いたい」の言葉を
待ってるだけではないですか？

良さをはなしていたらアプローチを
しているような気持ちになりますが
結局それはただの「説明」にすぎません。
きちんとお客様に聞きましょう。
「いかがですか？」と聞きましょう。

この言葉はますだ先生が
授業中に言われた言葉ですが
生徒全員がハッとしていました。
マーケティングを学ぶ人たちでもハッと
させられるこの「いかがですか？」という
提案を最後までするというこの言葉、深い…。

あなたもぜひ、お客様に買って頂きたい
そんな時はきちんとこの6文字を
お客様に伝えましょう。
忘れがちで、でもセールス時に最も大切で
お客様のお背中をおす魔法の言葉、です。