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「妻に「なにこれ!?」と言われた〇〇サプリメントの秘密」

「妻に「なにこれ!?」と言われた〇〇サプリメントの秘密」
元探偵
住宅リフォーム独り社長の後藤です。

 
あなたは、自分の商品やサービスを
 
突然、
初めてのお客様が来て
売り込まないのに
買っていく「理由」

 
考えたことがありますか?
 
これが分かったら、
広告の内容も手段も
計画しやすいですよね!!
この状況を再現できれば
新規のお客様は来る!

ってことです。

 
これって
偶然?
たまたま・・・?
 
今日は
お客の購買心理と行動
 
「なぜ?
 欲しいと
 思ってもいなかったモノを
 買ってしまうのか?」

 
この仕組みを簡単に
お話しします。

 
実は、私自身が
昨日、
全く興味のなかったモノを今日、
買ってしまったのです。
 
それは朝の新聞広告でした。

 
一目見て
花粉症の私は、
「オイ!オイ!」
「ふざけんなよ!」

 
と疑いつつも、
今年の花粉は
例年より多い・・・
というニュースを思い出して
内容を確かめるべく
 
書名をGoogleで
スマホ検索。

出ました、出ました。
 
でも、
その本は買いません。
情報収集の段階です。

目次や説明を斜め読みして
誰が(権威・プロ)
書いた情報?

なのか確認。
 
次に
「カスタマーレビュー」
を見ます。
お客様の声(口コミ)

ですね。
 
情報発信者
広告主の言うことなんて
100%信用しないんです。

 
ふむふむ・・・
「ビタミンD」が効くのか。
・・・「断食」
「完治しました」
「ほんとかよ!」
 
結論。
「花粉症位には
 ビタミンDの摂取が良いらしい」

そうすると、
やっぱりサプリかな?
(情報の整理と理解)
・・・って考えてると
 
Amazonの
この広告表示


 
で、
ここでコレ買うか?
「待てよ・・・」

(比較検討・自分の意思を冷静に確認)
 
そこそこ安いな。
「90錠」
・・・約3ヶ月分
「不在配達がめんどぅだな」
(買う側のストレス・障壁)
 
「よし、商品をメモっとこ」
(保留・記憶)
 
そして、
仕事の帰り。
 
たまたま寄った
ドラッグストアで
商品を確認。

(現物商品を手に入れた感覚)
 
「ネットの価格よりそんなに高くないな」
「これください」

(自分は匡史選択をした)

 
こんな流れが
あなたの商品やサービスを買うときに
お客様がたどっているかもしれないのです。

 
この「顧客目線」と
「購入にいたる経緯」を考えて
広告戦略を考える必要があります。
特に
ブログ集客などの
キーワード出し
連想などにも有効ですね。

 
では、
私の例で復習しましょう。
 
1. 書名「花粉症は1週間で治る」
 広告を目に留まらせる
 強烈なキャッチコピー
 悩みが大きい人には響く。
 (ウソだろ!・・・でも本当なら)
 
2. その疑問を解消したい欲求
 行動
 Amazonで本の内容を確認
 説明を読む
 でも、信じない。
 
3. 疑い(真偽)を確認
 「カスタマーレビュー」を見る。
 お客様の声(口コミ)
 (本当であって欲しい)
 
4.すぐにでも効果を確認したい
 (簡単に手っ取り早く)
 サプリメントのAmazon広告
 
5. いつでも手に入るが・・・
 価格も商品名もチェック
 (でも不在配達が面倒)
 値段以外のストレス障壁
 
6. 仕事帰りにドラッグストア
 現物を手に取ったら
 もう、手に入れた気分。 
 価格差が数百円ならいいか。
 「ビタミンD」購入。
 
このパズルが解ければ
あなたの商品やサービスを
売ることができます。
 
広告方法や
具体的な仕組みづくりは
商売人の学校で。
では、また!

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