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コンビニのあの娘と付き合う方法

コンビニのあの娘と付き合う方法
元探偵
住宅リフォーム
独り社長の後藤です。

 
今日は広告の続きです。

 

前回のブログについて
質問をいただきました。

 
「激安価格で広告して
 その内容を
 マジメに提供する」

 
「・・・結局、
 それって
 安売りですよね!!!」

 

あ、説明不足でした。

 
「激安価格で集客して」
「安売りしてはいけない」

 
のです。

 
「????????」

 
ココ重要なので繰り返します。

 
「激安価格で集客して」
「安売りしてはいけない」
 
のです。

 
自営業、経営者の皆さんが
マジメだからこそ
98%の人が陥りやすい
広告作りの勘違い。

 
それは

 
「集客」と「成約(購入)」
この2つを広告の中へ
一緒に詰め込んで
しまうこと。

 
これが儲からない
広告が
ヒットしない原因です。

 
別々に切り離して
考えなければいけません。

 

例えば、

 

あなたは
コンビニで見かけた
可愛い女の子と

 
「付き合いたいな〜」
 
と思ったら

 
自分のプロフィールを
書いた履歴書を用意したり
将来の夢や年収や
家族計画まで・・・・・
 
語ろうとしますか?

 
これから、付き合うかどうか
可能性のある無しもわからない2人。

 

突然、
相手からの一方的な告白。
(目が血走ってる・・・)

 
意を決して
告白するんだから
ウソはつけないし、
自分が誠実で
真剣だって
ことを
一生懸命伝えなきゃ・・・。

 

これが、
ゴミ箱行きの広告と
同じ意味なのです。

 
俗に言う、
 
「自己満足(広告)」
です。

 
これでは広告(告白)を
見た(された)人は

 
「私、ムリ」
(えっ?私に?)
(だから何?)
 
で瞬殺です。

 

特に儲かっていない
自営業の方は
広告を打ったら
 
「その内容通りに
 やらなければいけない」
 
「ウソがあってはいけない」
 
と考えてしまいます。

 
だから、
 
ハデな大手企業の安売り広告
などを見ると、

 
「大手だからって安売りしやがって!」
「こんな金額じゃ、うちはムリ」
「これでまともなサービスできるわけない」
「絶対にインチキだ!」
 
とムキになって
批判してしまうんです。
 
私も、以前はそうでした。

 
広告にウソはいけませんが、
 
前回にもお話ししましたが

 
広告には
ウソにならない仕組みや
書き方、条件があるんです。

 

では、
コンビニの
あの可愛い子と
付き合うには?

 
やっぱり、
興味を持ってもらうこと。

 
これしか始まりはありません。

 
ここに意識を集中しなければ
その先への展開の可能性
ゼロです。

 
ライバルのリサーチ
も必要でしょう。

 
でも、
「付き合ってる彼氏いますか?」

 
なんて聞くのはNGですね。

 
こっちから
アプローチするのは
こっちの勝手ですから。

 
共通しそうな
合わせられそうな趣味・興味

 
そこで、言葉をかわせなければ
デートはありえません。

 
「えっ?」
「それって何?!」
(教えて!知りたい)

 
これでしたよね。

 
質問の解説が長くなったので
問い合わせのあとの
対応方法、
 
トーク アップグレード
セールス
については
 
次回に続きます。

 

最後にもう一度、復習。

 
1.広告は集客(反応)に徹する
(そもそもマーケティングとは市場調査
セールスとは別ものなのですが
日本では混同されていますよね)

 
2.「お得」「安心」「限定」
(ビックリ!何?教えて!今?)

 
3.良い広告にはその後に
 セールスの仕組みがある

(だから、広告をマネされても成約・購買の
 仕組が表からは分からない)

 
では、
 
今回はここまで。
ブログを読んでいただいて
ありがとうございました。

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