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お客が集まるチラシ構成〜集客編3

お客が集まるチラシ構成〜集客編3

『お客が見てしまうチラシとは?』
もし、チラシでお客を振り向かすとしたら
どんな言葉を使いますか?

店はボロボロ、人はポンコツ鈴木です。
今回は、つい見てしまうチラシについて書いていきます。

『チラシで最も大事なのはヘッドラインだ!』
ヘッドラインとは見出しの部分なのだが、
人がチラシを手に取った時に
一番最初に目に入るところである。

ちょっと想像してほしい。
人がチラシの束を手に取り
まず最初にやることは、
チラシの選別から始まるわけだ。
自分に必要かどうかを
一瞬で見極める訳だ。

簡単に言うと、
捨てるか、読むかの二選択である。
大抵の場合9割が捨てられるチラシである。
せっかく撒いたチラシなのに
捨てられてしまっては意味がない。

ではどうすれば捨てられずに
チラシを読んでもらえるのか?

こんな事を言っては申し訳ないが、
正直に言って、
ヘッドラインには正解がない。
どんなに素晴らしいコンサルタントや
コピーライターでも外す時は外す。
反応出るかなんて誰にも分からない。

しかし、
反応がでやすい定義だけはちゃんとある。

チラシの反応を上げる
定義について話していこう。

『人には欲求というものが存在する』

人というのは生きてる限り
何かしらの欲求を求めている。
常に欲求を求め欲求を満たしたいと
常に思っている生き物だ。

その欲求を満たしてくれる文章なら
読まずにはいられないという訳だ。

『人が行動する条件とは?』
人が行動する条件は2つだけである。

それは、

1快楽を求める欲求
2苦痛から逃れる欲求

快楽の欲求と苦痛から逃れる欲求の
どちらかを満たしてあげる必要がある。

最も反応が得られやすいのは、
苦痛から逃れる欲求である。

人は苦痛には耐えられない生き物。

ということは、
苦痛から逃れる欲求に訴えかけた文章なら
見られる確率はグンっと上がるわけだ。

ヘッドラインをつく前に
お客さんが感じてる苦痛は
何なのかを探る必要がある。
そこが分かっていないと、
刺さる言葉は作れない。

先ずは、紙とペンを用意し
お客さんの苦痛を30個以上書いみてほしい。
そこに刺さる文章が必ずあるはずだ。
逆に、お客の苦痛がわからな状態で文章なんて
作ってはならないという訳だ。

『ありがちな失敗例』
技術や商品に自信あるが為に自慢してしまう表現には
人は反応しない。

今回も長くなってしまったので、
続きをは次回のブログで書きます。

↓こちらを見るだけでヒントが生まれる↓

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