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お客が集まるチラシ構成〜集客編4

お客が集まるチラシ構成〜集客編4

『ヘッドラインだけでお客が反応する?』
そんなバカな!

ヘッドラインだけでお客が反応するなんて事ある訳ないだろう?
きっとそう思いますよね?
ま〜とりあえず聞いてください!

大雨でお店が流されかけた鈴木です。
今回もヘッドラインについて書きますね。

前回話したように、
人には2つの欲求があるわけだ。
・快楽を求める欲求
・苦痛から逃れる欲求

その中でも、苦痛から逃れる欲求に
訴えかけた方が反応は取れると話した。
誤解を生まない為にいうが、
快楽を求める欲求に訴えて書くのも問題はない。

ここで、さらに掘り下げた話をしよう。

『ターゲット設定から言葉を選べ』
どういうことかって?
実は、ターゲットには3つのタイプがいる。

①その商品が欲しい、興味がある
②その商品を知ってるけど、欲しくない
③ベネフィットに興味あるけど、商品を知らない

この3パターンのターゲットには
響く言葉が違うという訳だ。
何が言いたいかていうと、
ターゲットが決まってないのに、
チラシなんて作るな!ってこと。
殆どの方は万人をターゲットにするから、
言いたいことがまとまらず、響く言葉にならない。

だから、チラシを撒いてもお客は反応しない。

『3つのタイプで使い分けろ!』
更に掘り下げていくと、
ターゲットの欲求と母数が関係してくる。

①商品が欲しくて興味がある人。
いわゆる今すぐ客だ。
商品が欲しくて、強い興味を持っている。
ターゲット数は少なく、ライバルが多くいる。
安値競争に陥る。

②商品は知ってるけどまだ欲しくない。
そのうち客と言われる人である。
欲求はあるが必要としてない領域。
ターゲット数は多く、ライバルが少ない。
広告費を抑えられるけど時間はかかる。

③ベネフィットには興味あるげど商品を知らない。
「こんな商品あったららいいな〜」
「なんか良い方法ないかな〜」
など、漠然として悩みや欲求を抱えている人。
ターゲット数は多く、ライバルが少ない。
広告費を抑えられるけど時間はかかる。

さーあなたならどの領域のお客さんを
狙っていきますか?

今回も長くなってしまったので、
次回続きを話そう!

↓こちらを見るだけでヒントが生まれる↓

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