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お客が集まるチラシ構成〜集客編5

お客が集まるチラシ構成〜集客編5

『チラシはターゲット設定が全て』
チラシを撒いてもお客が来ない…
それはツライですよね?
せっかくチラシ作ったのに
反応なければ意味がない。

まーこれを読むまでは諦めないでほしい。

自己紹介に迷想中な鈴木です。

前回3つのタイプのターゲットについて話した。
①商品が欲しくて興味がある人。
②商品は知ってるけどまだ欲しくない。
③ベネフィットには興味あるげど商品を知らない。

この3つのターゲットに対して
どんな感情で訴えかければ良いのか解説していこう。

①商品が欲しくて興味がある人
今すぐ客である。
このターゲットはかなり少数派でライバルが狙ってる領域である。
ブランド力と信用力が強くないと戦えない。
そして、価格競争で大手に負けてしまう。
ただし、顧客との強い信頼関係や膨大ないい口コミ、
そこにしかない技術や商品があれば、
狙えないこともない。
そんなものは中々見つからない。
私は狙わない。

②商品は知ってるけどまだ欲しくない。
そのうち客である。
このターゲットはまだ誰も狙ってない領域である。
ターゲット数は多いけど、なかなか動きは遅い。
「どれにしようかな?」って悩んでる段階。
いつかは欲しいと思っている人なので、
購買意欲を加速させてあげれば買うという訳だ。
その為には、この質問に答えるといい。
・今必要な理由は?
・今買うメリットは?
・今買わないデメリットは?
この質問に答えていくと
お客の購買意欲を加速させる。

③ベネフィットには興味あるげど商品を知らない。
お悩み客である。
「こんな商品あったららいいな〜」
「なんか良い方法ないかな〜」
など、漠然として悩みや欲求を抱えている人。
ターゲット数は②より多く、ライバルがいない。
しかし、購買意欲がとても低く
売るのが難しい領域だ。
この領域のお客は、商品の価値もわからないし、
商品自体も知らない。
なにしろ欲しいと思わせなければならない。
欲求を刺激し、悩みの解決策の提示が
必要になってくる。
そして、手軽に試せるようにしてあげる。
そんなお客には特にチラシがとても有効である。

①を狙わないといったのだが、
実は②、③を狙うと①のターゲットも
反応してくれるということだ。
一石二鳥ってな訳である。

ライバル達はそこに気付いてないから、
あなたはライバルと同じことをすることはない。

ターゲットを明確に決まると、
文章も決まってくる。
新規集客はとてもシンプルである。

次回はターゲットに刺さる
ヘッドラインの作り方について書きたいと思います。

↓こちらを見るだけでヒントが生まれる↓

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