『下手でもお客が集まるチラシを作れるとしたら?』
チラシを広告専門店に作らせても集客できないは何故か?
真髄に迫りたいと思います。
日本一汚いチラシを作る鈴木です。
今回は広告代理店に喧嘩を売る覚悟で書いていきます。
なぜ、広告代理店にチラシを作らせても
お客が来ないのか?
答えは簡単だ!
広告代理店の目的は、
広告を作る事だからだ。
決してお客を集めることではない。
ハッキリ言って、
集客できるかどうかなんてどうでもいい。
彼らの仕事は、
依頼者が納得するキレイなチラシを作ること。
反応でるかどうかなんてどうでもいい。
「チラシの反応がないんですが」と伝えたとこで、
「もっと部数を出さないと…」
「他のチラシ作りませんか?」
って言われる。
彼らは部数が増えれば儲かるためから
更に印刷部数や新しいチラシを勧めてくる。
まーこんな感じであろう。
実際ポストに入ってるチラシを見るとよくわかる。
全くワクワクするチラシは存在しない。
『目を引くチラシをこう作れ』
僕の周りには広告のプロ集団がいるのだが、
広告で一番力を入れているのが、
ヘッドラインについてだ。
ヘッドラインとは、
見込客が一番最初に目にする文章。
ここで興味を惹かなければ終わり。
ってことは、
ヘッドラインを見た時に、
更に読み進めるか捨てるかを瞬時に判断する。
先ずはここを通過しなければただのゴミである。
じゃあどうすれば先を読ませることが出来るのか?
フックを効かせろ!
フックを効かせるとは、
見込客に「え!!」って思わせて目を引くことだ。
簡単にいうとバランスを崩させる。
人はバランスを崩されると、
本能的に体制を立て直そうとする。
体制を立て直すために次の文章を読むわけである。
この流れができないと、チラシは捨てられる。
先ずは、
見込客にバランスを崩させることを意識してほしい。
では、どうやってバランスを崩すことが出来るのか?
実は簡単な方法がある。
が、今回はこのくらいに。
次回続きを話したいと思います。
売れるチラシはとても希少である。
もし、売れるチラシが欲しい方は、
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『チラシが欲しい』とメッセージを送ってください。
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