商売人の学校ナビゲーター(?)の蔵楽俊樹と申します。
本日は商売人の学校ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログをお読みになられた、という事は多少なりともこの【商売人の学校】に
興味を持たれているという事かと思います。
そんなあなたに、
「商売人の学校って何するところなの?」
「商売人の学校ってどんな人たちが入ってるの?」
「商売人の学校って実際どうなの?」
みたいな、
ちょっと面と向かっては聞けない情報や、実際にやってみて上手くいった!っていう
施策などなど、肩肘張らずに気楽な感じでご覧いただくためのブログになります。
よろしくお願い致します。
さてさて、この【商売人の学校】
あなたは「商売人」って言葉を聞いてどんなイメージをアタマに浮かべますか?
人によって千差万別でしょうね。
この【商売人の学校】なぜこの名前になったのか?
「三方よし」
あなたもこの言葉は聞いたことがあるかと思います。
売り手良し
買い手良し
世間良し
この三つの良しこそが商売の極意。
江戸から明治にかけて日本全国で活躍した近江商人はこの「三方よし」の考え方を大切にしていました。
信頼を得るためには、買う側も売る側両方が満足し、さらに社会貢献もできるのが本当に良い商売であると考えていました。
この考え方を「商売人の学校」は第一の理念として大切にしていきたいとの想いから
『商売人の学校ますだたくお初代校長』がつけた名前なんです。
自分たちの利益ばかりを求めるのではなく、お客様の利益も考え、さらに社会貢献もできる立派な商売人を数多く輩出していき、もっともっと日本を良くしていきたい。元氣にしていきたい。
そんな想いが詰まったこの【商売人の学校】。
これからこの【商売人の学校】はどんどん大きくなっていきます。
そしてたくさんの卒業生達がこの「三方よし」の考えを大切にしていく限り、日本の未来は明るいでしょう。
これからが楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
蔵楽俊樹