広告メディアはいろいろとあります。
何が効果的で何がそうでないのかはあなたがテストしてみないと正直わかりません。
それに1番はあなたのターゲットが頻繁に見ているであろう
メディアに広告をすることが重要になります。
でも、多くの商売人がこんな間違いをしているんです。
「流行りだからSNSで広告やらないと遅れちゃう!」
と思って、SNSを始めてしまうんです。
確かに、少し前から流行っている?SNSを利用して
広告をすることが良いように思うかもしれません。
でも冷静になってご自身の商売のことを考えて欲しいんです。
あなたの商売のターゲットであるお客さまは
そのSNSを見ているのかということです。
私は本業の方では今のところ利用していません。
SNSと言ってもInstagramやTwitter・Facebook・LINE公式アカウントなどなど
他にもいろいろとあります。
それぞれに特徴があるのと
それを利用している人達の層が違います。
SNSだからいいのではなく、
利用している人達が特定されているから利用できるんです。
その人達とあなたの商品やサービスのターゲットが重なっていないと
広告メディアとして利用はできません。
Instagramは30代女性がメイン利用者です。
そこに私がリフォームの工事中の写真を
アップしても多分ほとんどの人はみてはくれません。
メディアの利用者層とあなたの商品やサービスのターゲットが重なっていれば、
あなたの商売でも広告として利用する価値があるメディアです。
よくメディアありきで広告を検討すると思いますが、
それは間違った考え方です。
広告を考える時に1番に考えるのはお客さまのことです。
あなたの商品やサービスのターゲットが
どんなメディアを見ているのかが重要になってきます。
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