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同業者との違いアピールしてますか?

同業者との違いアピールしてますか?
突然ですが「あなたは誰ですか?」と聞かれたら、
あなたは何と答えますか?
 
こんにちは、でぐち あやこです。
 
商売人の学校の前、MSD9期からいる私ですが、
毎期必ずあるこの質問に結構悩みます。
 
今、このブログを読んでいるあなたは
何かしらの商売をしているのだと思いますが、
「あなたは誰ですか?」と聞かれて何と答えますか?
 
実はこの答えが近隣の店舗と被ってしまうと、
あなたの店に来なきゃいけない理由がお客様には分からなくなってしまいます。
 
逆にこの答えが、他の近隣店舗と違うと
それだけで差別化が出来ると言う事ですね。

 
最近、女性の個人サロンの方の悩みをよく聞くことがあるのですが、
その中でマツエクのサロンの方が数人いらっしゃるんです。
 
そして他のマツエクサロンとの違いが分からないから
価格競争になってしまい、大手サロンに負けてしまうんですよね。
 
そして新しい技術や種類に頼ってしまう・・・

 
ではマツエクの差別化って何があるんだろう・・・
 
って私も結構考えたりします。

 
今の都内のマツエクサロンは完全な価格競争となっていますね。
 
でも例えばいつも120本しか付けれないあなたのまつげに
180本くらいのボリュームが出て、今より1.5倍の期間維持できます!!
って言われたら一回試してみたいって思うんです。
 
この時の私の悩みって
・今よりボリュームを出したいのに
 自分のまつげの本数が少ないからボリュームが出ない・・・
・サロンに行く時間がなかなか取ることが出来ないから、
 なるべく付け直す期間を伸ばしたい・・・
 
なんて悩みを解消してくれそうって思えば、そのサロンに行くんですよね。
 
だけどそんな風にアピールしているサロンって全くありません。
 
だからこそ安くて、そこそこ技術があるサロンで良いか・・・
ってなってしまうんです。
 
でもここで最初の本題の質問をした時に
「少ない本数でもボリュームが出る
 綺麗なまつげを長期間維持できるアイリストです」
って言われたら興味が湧きます。

 
もう一度聞きます。
 
「あなたは誰ですか?」

 
ここをしっかり考えないと、
あなたのお店はほかのお店と変わらないお店になってしまい、
お客様がここに行きたい!通いたい!!と思うお店にはなれません。
 
しっかりと他のお店とは違う自分の事を
アピール出来るように考えてみて下さいね。
そしてそこをアピールする事が
価格が関係ないお客様の集客へとつながっていきますよ。
 

Ayako

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