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民度の低いお客からさよならしたいあなたへ

民度の低いお客からさよならしたいあなたへ
治療院には、見たくないお客さんがいることがあります。
「商売やっている以上、見たくないお客さんもみらなくてはいけないんだ。」
私は、誰からでも、今までそう教育されてきました。
ですが、今、私がみているお客さんは、
素晴らしい民度の高い方々ばかりです。
みたくない方だったり、イライラする方は、一人もいません。
毎日治療してて、こんなにも最高な仕事は他にないな。
と、思う毎日です。
 
仕事は辛いことだ。
仕事はきついことだ。
仕事は我慢して当然だ。
そうやって今まで言われ続け、生きてきた数十年。
私の頭の中には、~しなければならない。
この一言でぎっちり埋まっていました。
 
ですが、商売人の学校に行って、それは180度変わりましたね。
もう、~しなければならない。
これは今の自分には、一切ないです。 法律を除いては、ですが。
 
治療院も、本当は~しなければいけない。
なんてないと思います。
自由診療でやっている以上、自由に決めることができるんだと思います。
みたいお客さん、治療時間、やってみたい料金、やりたい頻度、
全てが自由です。
もちろん、休みたい日も、、私も今では週2回のみの治療となりました。
ですが、みたいお客さんでぎっしり詰まっています。
なので、すごく楽しみです。
自分が楽しくなるって最高なことだと思います。
それがお客様に伝わって、
その場の空間が最高な場へとなっていくんだと思います。

 
やはり、全ては自分自身。
見たくないお客さんを連れてきているのも自分自身の集客力、
イライラしている自分も、全て、 自分でそうさせている原因がある。
人のせいになんてできないですよね。
やっている自分の行動そのものが今を作っています。
 
自分のやりたいことをやることが、
自分を楽しませ、人を楽しませ、人が集まってくるんだと思 います。
 
ぜひ、やってみてください。
「~しなければいけない」取っ払った毎日を。

 
福岡 未病リハビリセンターハレルグループ博多諸岡店
院長 島添

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