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使えないのは、どっちだ?

使えないのは、どっちだ?

こんにちは。商売人の学校の講師のながいです。
さて私、セミナー事業や起業家サポートしてるので
マーケティングテクニックを見たり知ったりする
機会は人様よりも多いと思われます。

最新の手法とか、効果実証済みのテクニックとか
学ぶのって、楽しいですよねー♪

私自身、テクニックを学ぶのは大好きだし、
知らない事を知るのはワクワクする。
学べばすぐ試してみたい!と心から思う。

だけど、試してみたら、あれ?なんか、イマイチ…
とかありません??いわゆる
「このテクニック使えない」ってやつですね。

例えば、
「このチラシでお客さん来る、ていってたのに!」
「とりあえず値上げ!って言われたからやったのにお客さん離れたし!」
とかとか。ありそー、あるよねー。激おこー。
実際私もありました、こーゆーこと。

でもでも。
そのイマイチな方法で売れる人がいるわけだ。
しかも少数ではなく、少なく見積もって半数は。
そーゆーテクニックなのに結果がでない場合。
これは何が原因なのだろう??

それはね…
えーっと…、怖いこというよ…
うん…。真実を言うよ…
多分ね…
そのテクニック…

使える器じゃないのよ…

その本人がね…!!!!

逆に言うと。テクニック使って結果がでる、どうにかなる、ということは
そもそもその本人にそのテクニックを使いこなせるスペックがあるわけだ。

ズルい言い方を使うとそれはセンスとも言うし人柄や人徳とも言える
その元々のスペックがあるからこそテクニックは使いこなせる、という事ですね。

だけど、先ほど言ったように
「このチラシでお客さん来る、ていってたのに!」
と言って不貞腐れる人は、売れてるデザインを100%真似れてない(そもそもコピー能力が低い)ゆえに
お客さんが来ないわけであり、
「とりあえず値上げ!って言われたからやったのにお客さん離れたし!」
などと言う人は、値上げに耐えれるサービスクオリティや接客が元々なかっただけ。残念でちた。

マーケティングテクニックはつまらないサービスでも売れます、と言う魔法ではないですよね。

埋もれている良さや魅力を引き出すものであり、騙す、誤魔化す方法ではないのだ。勘違いすんなよ。

…ハイ!ではここで冒頭の言葉にもどりましょう。
「このテクニック使えない」ってやつ。
さて、それは本当にテクニックの側なのか?
それとも…???

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