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システム構築に失敗するコツ② 2時間お話して25万

システム構築に失敗するコツ② 2時間お話して25万
どもどもー、商売人の學校の宮崎です。
 
先日、ちょっとお知らせしたんですが…
申し込みました?
 
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あの商売人の講師の…

 

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それはともかく。
今日も適当にビシバシ行こうとおもうの。
 
さて。
前回はシステムの型について。
読んでない人はここ
http://shoubainin.com/agent-blog/2018/06/06/post-1790/

 
前回はシステムないビジネスなんて
ハイリスクハイリターン通り越して
 
ギャンブルだよね?
わかってる?ギャンブルだからね?
 
って話をしました。

 
ギャンブル好きなあなたはいいと思いますが
お客さんにとっては
そんな商品は迷惑です(゚Д゚)ノ
 
なのでシステムをちゃんと作りましょう。

 
ってことでつくり方。
 
作り方で重要なのは
『システムに必要なパーツを全て書き出して
 それを言語にしておくこと』

 

僕の持っているあるシステムは
 
・自動的にメールアドレスを収集して
・勝手にメールが送られて
・毎月1回ある場所に人が集まって
・そこで2時間話すと25万の商品が売れる
 
ってもの。
1ヶ月に1度、自分のことが大好きな誰かと
2時間お話して25万の商品が
バシバシ売れるなら最高でしょう♡

 
このシステムはさっき描いたみたいな
 
『こうでこうでこうなってほしい』
っていう型があるんだけど
 
それを決定するために
パーツを集めていきます。

 
具体的には、人やプログラムや広告。
 
・メアドを自動的に収集してくれる広告
 
・LPのコピーライティング
 
・LPの修正
 
・広告を作ってチェックしてくれる人
 
・月に1回のセミナーにきてもらうための告知
 
・セミナーに申し込んだ人に詳細メールを送るシステム
 
・セミナーに申し込んだ人にリマインダーを設定する人
 
・セミナー会場を予約しておいてくれる人
 
・セミナーで商品が売れたらフォローする人

 
こういうパーツがあります。
 
ちょっと書ききれないパーツや
秘密♡のパーツもあるので
ぜんぶは公開してないですが

 
こういう一つ一つをちゃーんと用意して
 
それを言語化して
人にお願いして手作業してもらったり
ネットを使って自動で配信したりしています。

 
それなので僕がやるのは
当日2時間お話するだけ。

 
もちろん最初からそうもいかないので
手作業していた時期もありますが
 
PDCAを回して丁寧に改善して
いまのシステムになっています。
 
すべて言語化されたマニュアルになっているので
誰が入っても
ネットのシステムが変わってしまっても
問題なく機能します。

 
これがもし飲食などの実店舗であれば
 
・お客様が来院したときの声かけ
・席へのご案内して
・水やおしぼりを出して
 
・・・
 
みたいなことを一つ一つ言語に変えておいて
・声をかけるのは誰なのか?
・席へ案内するのはだれなのか?
・水やおしぼりはだすのか?
 
など、手順や人の配置を決めておくってこと。

 
それが明確でわかりやすいほど
システムは勝手に回ってくれます。

 
けど、このシステムの中で
一度、大失敗したことがあります。
 
しかも最近。

 
それは…長くなったから次回にね。

 

宮崎圭太

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