ブログをお読みくださり、ありがとうございます。
さて今回は「〇〇は どうやれば うまくいく?」のテーマでお届けします。
特にやる気になって初めて〇〇に挑もうとする時に、この記事はきっと役立ちます。
“〇〇はどうやれば いいですか?(上手くいきますか?)”
これは2パターンです。
在り方とやり方 2つの領域について存在します。
例えば、在り方が到底受け入れられないような業態でも、やり方次第では上手くいく。
逆に、やり方はヘッタクソでも、在り方が素晴らしければ人は惹きつけられます。
で、今回は特に、やり方=テクニックの領域で何かをしなければ!と思った時のこと。
例えばここのブログにもチラシやネット集客のノウハウを書いて合ったりします。
どれも実際に大きな成果を生み出してきた「実証済みのテクニック」です。
なのでパッと真似て、実践してみればいいと思うんですね。
ですが、多くの人はココで長いことつまります。
自分とは 業態がちょっと違うんだよなぁ…とか、
〇〇業界はそれでいけるかもだけど…とか。
で「チラシのここはどうがいいですか?」「何色がいいですか?」
「検索キーワードは何がいいです?」…etc
これは本当にキリがありません。
たしかに、はじめは右も左もわからないから当然です。
ですが ここが大きなポイントです。
誰しも効率よく行きたいです。
失敗もしないで1回で上手く行かせたい。
コストは最小限で最大の効果を得たい。
当然です。
僕も常にそうでありたいと思います。
ですが、そんなに簡単な話ではありませんね。
それってつまり、目的地までを最短&完璧に覚えきるまで旅立たないということ。
いつまでたっても出発ができませんし、たどり着くことはない。
だからと言って、勢いで旅に出ればいいということでもありませんが。
進まないよりは だいぶマシ。
なので、まずある程度自分なりに学んだと思ったら出発する。
すると、あれれ? 行き止まりになっちゃった。
なんてなります。
そしたら人に尋ねれば良い。
「ここまできたのですがどうすれば たどり着けますか?」と。
尋ねる人はできれば詳しい人がいいです。
地元民でその地域(領域)を熟知している人なら的確にアドバイスをもらえますからね。
多少の回り道はあれど、方向はかなり合っているはずです。
とまあ、こんな感じで書いていますが、そういう僕もはじめはそうでした。
そして、はじめに頂いたのが「まず やって見ましょう」でした。
なにせ商売人の学校には周りでサポートしてくれる講師や仲間がたくさんいます。
なので、その地域(領域)に精通した 道先案内人がたくさんいます。
だから、くよくよ ネチネチ悩んで出発できないなんてもったいないわけです。
そういう意味も多分に含まれていたのだと、今振り返れば思います。
さっさとやってみて迷子になりかけたら詳しい案内人に尋ねる。
回り道ながらでも進んできたので、
例えそれがうまく進めなかったとしても具体的になります。
「どうやったら チラシ上手く行きますか?」(チラシなし)
↓
「このチラシ反応0だったのですが、どこが悪いと思いますか?」(チラシあり)
具体的な質問には具体的に答えられます。
ある意味抽象的な質問には、ぼやっと大枠でしか答えようがありませんからね。
たしかに、商売人の学校には経験豊かな 講師と仲間がたくさんいます。
なので、尋ねればスッとその時の向くべき方向を示してくれます。
あえて質問で気づきを与えてくれたりもします。
入口でネチネチと悩んでいるのがもったいないということでもあります。
〇〇をうまくいかす方法は「まずやってみる」
大したことのないように聞こえるかもしれませんが、実はこれがうまくいく方法です。
ぜひ、クヨクヨ悩まずやって見てください。
で、冒頭に出てきたもう一つの領域。=とってもは大切な「在り方」。
これにとことん向き合うことができるのが授業であり、学校の環境です。
なにせアゴが外れそうなほどの売上を作り上げた成功者がたくさんいる、
最高の環境です。
あなたが最速で素晴らしい結果を手にすることを願っています。