技術職の先生が陥る残念な現実があります。

 
お客様はきっとわかってくれる！
と勘違いしていることです。

 
どこのサロンにも負けない技術があって
誰にも負けないほど勉強もしている技術者に
限ってやってしまう失敗があるのです。

 
それは、自分の技術がどんなに素晴らしくて
あなたにどれだけ必要か？
ということを延々と喋り続ける先生です。

 
もしも、思い当たる先生はきっと苦しんでいるでしょう。
売上に伸び悩み閉塞感で潰されそうかもしれません。

 
絶対の自信がある技術をしているのにも拘らず
売上が悪いんですから、お先真っ暗な気分かも
しれないですね。

 
そして悩みます。
売上が上がらない原因はなに？

 
そこで悩んだ結果の答えはコレです。

 
１、新規の客層が悪い
 
２、スタッフの教育を徹底する
 
３、新規集客に力を入れる

 
もしも思い当たっている先生は
大きな勘違いをされているかもしれません。
悩んだ結果の答え１、２、３を頑張っても
結果は同じです。

 
高い技術力があるのにお先真っ暗な先生は
「どうやって販売するか」
「何て言って次の予約をとるか」と

 
自分の技術を売ることを考えてしまいがちですが
そこにこそ、売れない原因があるのです。

 
高い技術力とは、お客様にとっても願ったり叶ったりに
違いはないのです。

 
せっかくの技術があるんですから技術が
売れる仕組みを考えるのではなく
買う仕組みを考える！

 
お客様は売り方は知らないけど
買い方は知っています。

 
そんな買い方の仕組みを教えてくれるのが
商売人の学校です。

 
技術に自信があるのに売上に反映しない
と悩んでいる先生は、増田校長の
講義を一度受けられてはいかがでしょうか。

 
何かが変わるはずですよ。

 
現役塾生　たかはしきょうみ