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予約のドタキャン対策|ドタキャンをする人の心理から考えた対策方法公開

予約のドタキャン対策|ドタキャンをする人の心理から考えた対策方法公開

 

いいお客さんに囲まれて利益を出す専門家の鈴木カズトです。 

「すみません、今日はキャンセルします」

治療院や飲食店など接客のお店をやっているとあるのがドタキャン

キャンセルを防ぐ方法ってトーク磨いたり、回数券やってみたり
効果はもちろんあるけど一番はいいのは
院長やオーナーが飲食店、美容室などのお店に行く時に
予約変更したりキャンセルしてると
「予約キャンセルしてもいいか」
という雰囲気が自分のお店にも必ず流れます

という心構えで自分もいましたが今、
くじけそうになりましたという話しです

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お客さんに紹介して頂いたイタリアンのお店を女の子と行こうと思い、
1週間前に予約してました

前日に女の子が

「すみません、、、
ちょっと仕事が入ってしまってまた違う日でもいいですか・・・」

やさしい俺
「あっ全然大丈夫すよ〜」
(おいーマジかよーもう予約してるよ、、、そうだ申し訳ないけど違う人誘おう)

別の子
「行く行く!!」


「めちゃ話早いやん、ステキやん!」

 

当日の2時間前になって

女の子
「ごめん、連休空けで仕事が多くて終わらないわー」

やさしい俺
「そうだよね、大変だよねー、全然大丈夫よーまた誘うねー」
(ヤベェーー、ヤベェーー!!)

っていうか外は台風が来ていてめっちゃ風と雨がすごい

「もうキャンセルしようかな、、」

いやいや、ここでキャンセルしてしまっては、
自分がぬるくなりキャンセルされる院になってしまう

とにかく都心で仕事している男友達に電話かけまくる

5人目
「おーいいよ、行く!」
(マジ助かった〜)

外は台風・・・
そして男2人でイタリアンを食す・・・
(当然俺のおごりで・・・)

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というエピソードがありました

ドタキャンがどうのこうの言っている院長・オーナーさんは
自分が違うお店の予約取って
何が起きても100%そのお店に行ってみてください
暑い日、寒い日、雨の日、雪の日、台風の日に
お客さんが来られる大変さが身にしみます
頭ではなく体で理解できるので
キャンセルされない方法を机で考えるよりよっぽど理解度が高いです

 

予約通りに来られる方にもっと感謝しなければいけないですね

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