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『そのチラシじゃ、お客様来ませんよ!』その②

『そのチラシじゃ、お客様来ませんよ!』その②
こんにちは。
「オフライン集客プロデューサー」のでがわじゅんこです。
オフラインツールで店舗集客のお手伝いをしています。

 
先日、近所を歩いていたら
いつも通っている美容院の美容師さんにばったり出会いました。
 
マンションから出てきたので
「このマンションに住んでたのねー」なんて思ったのですが
次の瞬間、私の目に入ったのは「チラシ」!
しかも大量の!
という事は、ポスティングかっ!

 
私「あ、ポスティングですか?自分でポスティングとかするんですね?」
 
美容師さん「たまーに、暇な時にはしてるんです」
 
私「ちょっとそのチラシ見せてもらえますか?」
 
美容師さん「あ、これは2年前のオープンの時のチラシが余ってたので・・・」
 
私「あー、そーなんですねー」
 
美容師さん「新しいのもあるんですけどねー」(ちょっと言い訳気味…)
 
私「このチラシでお客さん来ますか?」
 
美容師さん「いや、あんまり…」
 
私「そーなんですか?私チラシの勉強とかしてるので、もし何かあればご連絡ください」

 
と言って別れましたが、そのチラシったらまあまあ酷い!
 
チラシと言っても名刺サイズ。
紙は薄くてペラッペラ。
マンションのポストに入ってたって、小さ過ぎて他の郵便物と一緒にとっても落ちる可能性大。しかも落としても気付かないレベル。
 
もし万が一、持って帰ってもらったとしてもペラッペラで捨てられる!

 
せっかくポスティングしたのに、ほぼ99%の確率で捨てられるチラシ。
もったいないですねー。
 
では捨てられないためには、どうしたら良いのでしょうか?

 
【チラシの法則①・紙の厚さ】
 
チラシのサイズが、
小さくなればなるほど、厚く。
大きくなれば、薄く。

 
はい、今日はここまで。

 
こんな事も学べちゃう、商売人の学校!
http://shoubainin.com/
 
一度来てみませんか?
ではまたー。

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