こんにちは。
商売人の学校の講師のながいです。
さて今回はマーケティングに関して
違和感や嫌悪感がある方のために
こんなおはなしを。
商売人の学校の講師のながいです。
さて今回はマーケティングに関して
違和感や嫌悪感がある方のために
こんなおはなしを。
マーケティング、そう聞くと
経営や施策やお金儲けの話、
そう思われる方も多いですよね。
私自身もそう思った時期もありましたし
そう思うが故に、ある程度頑張った後
燃え尽き症候群になってしまって
マーケティングを悪と感じる、
そんな時期すらありました。
数字ばかり追うのに疲れた。
自分のやりたいことだけしたい。
小賢しいことしてるようで嫌…。
半年ほどがむしゃらに
突っ走ってきたのちに気づいた
たくさんの感情と戦いながらも
商売人の学校に通っていました。
で、今はどうか?というと。
「マーケティングは必要である」
というところに落ち着きました。
経営者として生きていく上で
数字を追わない、ということは
長くは続けていけないということで、
自分のしたいことをするということは
お金がやっぱり必要な訳で、
小賢しいと思ってやっていた施策で
救われたと言ってくれる
そんなお客様に自分も救われている。
不思議ですね。
マーケティングで出来た不満なのに
マーケティングで解決出来てしまう。
結局、マーケティングに良い悪いもなく
自分の物差しの問題だとわかりました。
今、マーケティングから
離れたくなっているそこのあなた。
大丈夫ですよ、自然な感情です。
ですがいざ離れるとわかります。
マーケティングが自分の人生に
いかに直結しているかが。
マーケティングを学んだことで
人生観が大きく変わっていたことに
気づけるはずですよ。
経済を豊かにしてくれる、
なんてのは表面的なもので
「どんな人生を歩みたいの?」
そんなことまで教えてくれる
哲学のようなものなので・・・。