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治療院あるある「高額商品と自分の葛藤」

治療院あるある「高額商品と自分の葛藤」
高額商品を作る中で、必ず生まれてくる心情があります。
「これを売った後は引き下がれない。」
「どうしよう、治すことができるのだろうか。」
「そもそも、これを売ったらお客さんから嫌われるんじゃないだろうか」

 
ほとんどの方にある傾向だと思います。
私もその中の一人でしたから。
やはり、普段とは違うことをすることって勇気がいりますよね。
僕自身も、本当ならしたくないと心から思っていました。
でも、そんな中で、どうすれば、作れるの?、どうやって売ればいいの?
どうすれば、言葉の順番は?などと考えれば考えるほど、頭が働かなくなり、
結局売ることに怯えてできません。そうなる日々でした。
ここで重要なことは、なぜ高単価商品を作ることになったのか?
もう一度、思い返してみることです。
 
「売上を上げたいから。」
 
この気持ちだけでは、まだまだ売ることへの勇気は出ません
 
私が高単価を売りたくなった理由がありました。
 
「この方とずっと接点を持ちたい。この方ならずっと治療していてもいい」
 
そんなお客さんが皆さんにはいませんか?

 
私はいました。その方がもっと喜んでもらえる環境、治療、空間を
作りたいと思い、その方のためだけのサービスを提供したんです。
それが高単価商品になっていっただけ。
 
もちろん、その商品をその方に進めたら、すごく喜んでいただけました。

 
高単価商品は、一体なんなんでしょうね。

 
売る側は、ビビっている中で、売ってみたらすごく喜んでいるお客さん。
 
完全に我々の気持ち次第だと言うことです。
 
これが全てだと思います。
 
高単価商品を売る目的が明確になればなるほど、ハッピーになれると思います。
 
治療院あるある、高単価と自分の葛藤でした。

 
未病リハビリセンターハレル諸岡店 島添

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