いいものを提供していれば、お客さんは来てくれると思っているあなたへ。
こんにちは。木のおもちゃ作家あるみです。
あなたの作品はスバラシイ。
あなたにしかできない仕事です。
クオリティーの高さは、他とは比べものになりませんね。
そんなお仕事っぷりを発揮されていることと思います。
クリエイターたるもの、腕っ節で勝負ですものね。
私もそうですよ。
誰にも負けない技術を持っています。
糸ノコで、1cm四方の「小鳥」を切り出せる人はそうそういないはずです(笑)
ですが、売上に困っていませんか?
このクオリティーさえ保てば、
いや、もっと磨けば、
お客さんが来てくれるハズだ!
でも、そうじゃない現実にぶち当たっていますよね。
どうすればいいか分かりますか?
答えは簡単です。
「人に聞く」
これだけです。
知っている人に聞きましょう。
教えてもらうんです。
それには捨てなければならないものがありますね。
つまらない「プライド」です。
売上の上げ方なんて習うのはかっこ悪いですか?
かっこいい仕事しているのに、
そんな事を教えてもらうのはシャクですか?
腕っ節で生きているのに、お金の事なんて関係ないですか?
お金はあとから付いてきますか?
自分の愛する仕事で、
ちゃんと経済を回せていることが
「かっこいい」
と、私は思います。
仕事なのに、シュミって言われてくやしいのなら、
学んだ方がいい。
少なくとも、マイナスにはならないから。